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「期待」を聞いてみよう!

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スーパーマーケットで買い物をしていて、
ほしいものが見つからないときに、どうしますか?
先日、これが社内で話題になりました。
具体的には、お店の人に聞くか、聞かないか、です。
私は聞く派なので、つい最近も「きくらげ」の場所を聞きました笑
なので、聞かないという選択肢があるなどとは
思いもしませんでした。
なぜ聞かないのか、その理由は、
仕事の邪魔をしたくないから、とか、
自分で見つけられるはずと思うから、など、
人それぞれのようです。

仕事でも助けや協力を求めるのが上手な人と、
なるべく一人で自律的にやり遂げようとする人がいますが、
そういった傾向は意外にも店での買い物に出るのかもしれません。
どちらが良いというわけではありませんが、
いっしょに働くときにはお互いの傾向を知っておくと
コミュニケーションがとりやすいかもしれませんね。


さて、「聞く話」つながりで、
最近私が体験して感じたことをシェアします。
ご存知の方も多いと思いますが、
4月から私の身分は社長から取締役になりました。
オーナー社長と雇われ取締役では立場が違いますので、
今週、新社長の岡崎に私への「期待」を聞いてみました。

まあ、その中身をここに書いたりしませんが、
上司に自分への期待を聞くことは、
私にとって、とても良い体験でした。

「間違った方向にがんばらないため」
というのもあるかもしれませんが、
一番新鮮だったのは「モチベーションが上がる」
という感覚を得たことです。


誰かに期待されていると思うことは、
人にとって素直にうれしいことなのだ、
と改めて感じました。

最近は、期待を伝えることで
プレッシャーを与えないようになどと、
気を使う風潮がありますが、
多くの人は期待されていないより、
自分は期待されていると感じる方が、
やる気が起きるのではないでしょうか。


一方で人がみんな「自分への期待は?」を
聞きたいと思っているかといえば、
そうとも言えない気がします。

例えば、期待を聞きたいのに、
上司の口からスラスラ出てこなかったら、
がっかりしますよね。
だとしたら、聞くことが怖くなるのは当然です。
あるいは、期待を言われるということは、
現状がダメなのだと構えてしまう人もいそうです。
心理的安全性がないと、
そういう話は聞きにくいものなのかもしれませんね。


また、こんな可能性もありそうです。
下手に期待を知ってしまったら、
応えるのが大変になるから知りたくない...
そう無意識に思っている場合もあるかも。
そんな視点で我が身を振り返ると、
反省すべきことがたくさんある気がしてきました。


「期待」については、部下への期待を伝えるだけでなく、
上司である自分への期待を聞くのも、
コミュニケーションの土台づくりとしては有効でしょうね。
適切なサポートができますから。

というわけで、自分から聞けば教えてもらえるけれど、
聞かないと教えてもらえない(もらいにくい)のが「期待」です。
予め頼んでおけば、相手もきっと準備してくれるでしょう。
モチベーションが上がるという意味でオススメなので、
上司や同僚に聞いてみてください。

ブログを書いている人

小野真由美

グラスルーツの代表。組織をただの集団ではなく、チームにするための組織内コミュニケーションはどうあるべきだろう?…なんていうことを、いつもツラツラ考えています。ブランディングやコミュニケーション、チームやリーダシップ系の話題が7〜8割、その他の話題が2〜3割。そんなブログを目指します。ぜひおつきあいください。

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