闇に堕ちない

最近、我ながら科学や技術に興味があるな、と思います。
また、
SF映画が好きなのも、
なぜ科学や技術の話が好きなのかというと、
1つには誰もが思うように夢があるからですが、
もう1つは歴史の一コマを垣間見ているような感覚を持つからだと
なので、輪廻というものがあるのなら、
次に生まれてくるときは、エンジニアになりたいかも笑
高市政権に変わり、技術分野への積極投資が進むことで、
探査船「ちきゅう」が海底からレアアース泥の回収に成功した、
トヨタがモナコで水素エンジン車のデモドライブをした、とか
三菱重工が二酸化炭素と水と電気から液体燃料の合成に成功した...
聞けば聞くほどわくわくします。
ひと昔前は夢物語だった人型ロボットも日に日に進化をしています
先日から中華圏では春節を迎えていますが、
中国の人気テレビ番組で人型ロボットの演舞が披露されていたので
剣や棒、ヌンチャクを自在に操り、
テスラの人型ロボット「Optimus」
ますますこの分野での米中の競争が激化しそうです。
いったい未来はどうなっていくのでしょうか?
中国のロボット軍団の演舞を見ながら、思い出したのは
映画「スターウォーズ」のロボット軍団「バトルドロイド」です。
と、同時にロボットではないのですが、
なぜか人工的に作られた兵士たち「クローン・トルーパー」
思い出してしまいました。
「スターウォーズ」にはいくつかのテーマがありますが、
そのひとつは闇と光です。
光から闇に堕ちた代表がダースベーダーでした。
「バトルドロイド」も「クローン・トルーパー」も
科学技術の進展により生まれてきた兵士たちです。
ウクライナ戦争では新たな兵器にドローンが加わり、
戦争のイメージも様相が変わってきました。
(それでも多くの兵士が亡くなっていることもまた事実ですが)
人と人が殺し合うよりも、
ロボット同士を戦わせる方がマシという考え方もあるのかもしれま
邪悪な心で使えば、
AIも同様ですね。
自己チューな企業や国がAIを活用すれば、
そういうこともあってか、現在、安全性や規制について、
世の中では二つの考え方がぶつかり合っているようです。
一つは、AIは全人類ためのものとして非営利であるべきだし、
開発もオープンであるべきだ、
しかも脅威になりうるのだから、
もう一つは、莫大な開発コストがかかるのだから、
営利を追求するのも、
前者の代表はイーロン・マスク。
後者の代表はOpenAI社のCEOサム・アルトマンです。
イーロン・
上記のようなポリシーの違いから同社の経営を離れ、
独自にGrokを開発したと言われています。
ここでは、どちらを支持すると語るつもりはありませんが、
私たちが今、
私たちの心には、光もあれば闇もあります。
夢を与えてくれるはずの科学に、
未来は悲惨なものになってしまいます。
特に科学や技術、
一方で、社会は集団の意識がつくっているとも言われています。
私たちは日常の中でダースベーダーにならないように心がけたいも
インフルエンザが流行っています。
花粉の気配もありますね。
体調に気をつけてお過ごしください。
脳が求める情報の"心地よさ"って?

当社では、
特徴の1つは、社内広報を人のマインドの解決課題だと捉えて、
認知心理学的な要素を取り入れている点です。
たとえば、人はなぜコンテンツを見たくなるのでしょうか。
興味を惹きつける要素にはさまざまなタイプのものがありますが、
今日ご紹介したいのは、「感情報酬」という概念です。
新しい情報を見つけた瞬間、
その中心にいるのが、ドーパミン。
これは「快感」や「期待感」を司る神経伝達物質です。
たとえば、SNSのタイムラインをスクロールしているとき。
「お、これは知らない」「なんだろう?」
好奇心が働いた瞬間に脳が喜び、ドーパミンが分泌されて、
脳は「報酬」を受け取ったように感じます。
あなたがもし、
脳と神経伝達物質の働きを知ることで、
読者のどんな「期待のスイッチ」を押すのか、
ところで、SNSで自分の好奇心に従って、
タイムラインに似たようなネタばかり流れてくるようになった...
というご経験もあるのではないでしょうか?
私の例でいえば、最近は選挙が近いこともあって、
さまざまな候補者からの発信を見るうちに、
私のタイムラインはあっというまに政治のつぶやきが多くなってし
与党・野党、候補者・有権者に関わらず、
すると自分の信条に合っている声を目にした時は、
そうだ、そうだと思い、心地いい。
一応、私の場合はどんな対立構造になっているか興味があるので、
自分の信条と違う声も読んでいるため、
もし「心地良い」を基準に読む読まないを判断していたなら、
一気に「エコーチェンバー」の中に置かれることになります。
「エコーチェンバー」というのは、
自分と似た意見の人ばかりが集まって、
これもまた、脳にとっては心地よい状態なのです。
同じ考えに触れると、
安心感や一体感を感じるそうです。
つまり、意見の一致は脳に安心をもたらします。
でも、その「安心」が続くと、
私たちはいつの間にか「違う意見」
心地よさと引き換えに、視野が狭まっていく...。
そんなことが起きそうです。
しかも、脳は基本的に「自分が信じたい情報」
ドーパミンがくれる「ワクワク」やセロトニンがくれる「安心」
私たちはつい「自分の考えを裏付ける情報」
コンテンツの作り手としても、個人としても、
この「心地よさ」
ときには、あえて意外性のある視点を選ぶ。
ほんの少しだけ脳のクセを意識して、
そうすることで、情報との付き合い方が広くなる気がします。
「心地よい刺激」と「少しの違和感」
今週末は、選挙です。
有権者の1票が私たちの未来につながっていると信じ、

