3月、4月と2つのテーマで6回のセミナーを開催します
小野です。ちょっと忙しい日が続いており、なかなかブログ更新ができません。
でも、お知らせ(宣伝?)だけはしたいので、簡単にご紹介させてください。
来月3月は、3/16(火)、3/19(金)、3/24(水)の3日間にわたって、2つのテーマでビジネスセミナーを開催します。
このブログにもバナーが貼ってありますので、クリックして詳細をご覧いただけますと幸いです。
3月3回のうち最初の2回は、ワタシが尊敬するコンサルタントの一人、イニシアコンサルの丹生さんをお招きしています。"刺激的知識人"と呼ばせていただいております。お仕事は経営コンサルですが、宇宙の話や人工知能など、理数系の話を聞くと、とても楽しい方です。自称、コンサル業界嫌いのコンサルタントなのですが、そんな方なので、とても気さくにお付き合いいただいております。
あ、書き忘れました。丹生さんとの合同セッションでのテーマは「中期経営計画のIR発表と社内浸透」についてです。丹生さんは、IR発表について、ワタシは社内発表と浸透についてお話させていただきます。
もう1回(3/24)は、「社内広報とメディア戦略」について。ワタシが担当します。
今回からセミナーの名前を「開-CAY」としました。この名前は、「開かれた企業コミュニケーション」が「会社の未来を切り開く」という思いから。そして、アルファベットの「CAY(カイ)」には「砂州 (さす) , 岩礁 (reef); 小島」(goo辞典より)という意味があるのですが、砂が堆積して小島になるように、小さなセッションの積み重ねでオープンなコミュニケーションが広がっていくといいな、という、そんな意味も込めています。しかも、大きな島でなく、小島。気に入っています。どうぞ、覚えてくださいね。
セミナーの定員は10名で、こじんまり開きます。ただ大勢の人を集めたいというのではなく、ビジネスになってもならなくてもいいので、いろいろな方とちゃんと会話したいからです。「こんなことを、こんな思いでやっている人たちがいるんだな」と感じていただくことの方に重きを置いています。そんなわけで、会場の設営もスクール形式ではなく、ロの字形式を予定しています。でも、軽い気持ちで来た方に突然振ったりするのも申し訳ないですから、バリバリのワークショップのようにはしません。参加している感じを持てつつ、緊張感がありすぎない、アットホームな雰囲気の会にしていきたいと思っています。
「開-CAY」の話ももっと書きたいのですが、また今度ということで。
そうそう、4月にも同じ内容で数回開催しますので、3月にご都合がつかない方はご利用ください。
セミナー詳細は、こちら
ではまた
「死」は確実、「明日」は不確実。だからこそ今日を全うしたい。

体感変化、体感速度
オノです。こんにちは。
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引き続きTwitterの話題。金曜日なので、Twitter的にショートに。ワタシは、Twitter歴はわずか11日。iPhone歴は1カ月。iPhone×Twitterで、かなり生活が変わった。情報のスピードが違う。人と人の関係性や距離感も変わっていくんだろうな?、って思ったり。
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さて。。。
「オノです。こんにちは」の行を除いて上記のテキストはWordでカウントしてちょうど140文字。Twitterは140文字だから、ざっくりいって、こんな分量が最大です。でも、実際に140文字なんて、書くことは多くないですね。せいぜい半分前後。ブログとはまったく違う感覚のものです。
iPhoneもTwitterも、ニュースで知っているスゴさと、カラダで感じるスゴさには開きがありますね。変化やその速度を体感するって大切だと痛感しました。これまでしばらくの間、遠くで眺めていましたが、やっぱり先入観でわかったような気になるのはいけませんねー。
朝青龍の引退もTwitterで知る、といような時代。スゴくないですか? Twitterのフォローの数だけ、ディスカウントしてくれるというようなプロモーション手法もあるようですね。この先、どんなことになっていくんでしょうか。
ここ最近、ワタシが体感した変化や恩恵が、iPhoneから来るものの方が大きいのか、Twitterから来るものの方が大きいのか、判断がつかずにいます。掛け合わさったから、相乗効果が出ているような気もしています。もう少し人体実験を続けてみます。
どうぞよい週末を。