ブランディング、コミュニケーション、チームワーク…。週1回の社長ブログです

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いただきもの情報のお裾分けです

 こんにちは、小野です。

 さて、ここ最近、当社のお客様から自社製品をいただくという機会に恵まれました。すでに多くの方がご存知の商品もあれば、アーリーアダプターの間で人気を呼んでいる商品もありますが、いずれもストーリー性のある「なるほど」の商品なので、この機会にぜひ紹介させてください。
 あ、ここまで読んで、「なんだ、クライアント商品の宣伝かよ」と思ったあなたへ。確かに、その通り、クライアント商品の宣伝です(笑)。でも、本当に共感できなければ、その会社の仕事はしませんよ。(けっこう生真面目なので、稀に共感できなくてお断りした仕事もあります)。ですから、今回の3商品に限りませんが、自分のブログで取り上げている以上、紹介するからには紹介するだけの理由があるとご理解いただければ幸いです。

126年目の人気!「アサヒ飲料/三ツ矢サイダー オールゼロ」(PET500ml)

20090723-allzero.jpgさて、早速1つ目。5月に発売された「三ツ矢サイダー オールゼロ」。皆さんは、三ツ矢サイダーがどのくらい長い歴史を持つか、ご存知ですか? 126年目です。126年ってスゴすぎませんか!? それだけロングライフであるのは、なぜなんでしょう。正解はわかりませんが、ウチの社員が言っていた台詞にヒントがあるのかもしれません。「『わ?、今日はもう、サイダー飲みたい』という日がある」と。味とシーンが、消費者にインプットされているのかもしれません。
 皆さん、ご存知かもしれませんが、「三ツ矢サイダー」はアサヒ飲料さんの商品。「三ツ矢サイダー オールゼロ」のゼロの意味は、「カロリーゼロ」「糖質ゼロ」「保存料ゼロ」です。カロリーゼロでありながら、砂糖のような自然な甘さを味わえるのが、売りですね。同社のサイトでは「やってくれたね!」というようなお客様のコメントを読めますが、それらを読むにつけ、メタボに悩む方やダイエット志向の方たちのニーズに応えた商品だと感じます。実際、広報室の方の話によると、売上も好調で、反響が大きいようです。
 ところで、数年前に、ユニクロが企業コラボシリーズのTシャツを出していたかと思いますが、なぜか、ワタシ、三ツ矢サイダーとのコラボTを持ってます。アサヒ飲料さんが当社のお客様になる以前だと思うのですが。不思議な和テイストで、なかなか良かったです。


美しさのヒミツは?「サンテファブリオ/ぷる 艶 ぜりぃ 京梅嘉」

20090723-sf_kyoumeka.jpg 2つ目は、当社がサイト制作に携わったサンテファブリオさんの「ぷる 艶 ぜりぃ 京梅嘉」。いわゆるナショナルブランドのような、超メジャー製品とはいえませんが、dinosを中心に、今、とても人気を博している美容食品です。
 コラーゲンやヒアルロン酸といった人気美容成分はもとより、「ツバメの巣」などの高級食材を使っています。ではなぜ美容食品に「ツバメの巣」が使われたのか? 実は、本製品の開発には、京都上七軒芸妓の中でもその美しさで際立った存在として知られる梅嘉さんが関わっているのですが、「ツバメの巣」は梅嘉さんご自身の体験に由来します。梅嘉さんの美しさを知ると、その良さが腹に落ちてきます。「ツバメの巣」にはローヤルゼリーの200倍ものシアル酸が含有されている、と聞くと、さらに納得ですよね。詳しくは、こちらのサイトの「選ばれている理由」をご覧下さい。
 そんな高級食材が使われているので、実は、お値段も必ずしも安くはありません。たとえば、28包で12,800円(税込)します。パッと聞いたら、特に男性は高いと思うかもしれません。
 実は、ワタシも最初はそう思った記憶があります。でも、思えば、コラーゲンドリンクを毎日飲んだら月1万円ぐらい。月1回エステに行っても、1万何千円かするのは普通です。そうやって比較してみれば、決して割高ではないですね。かくいうワタシも、年齢が上がれば上がるほど、いったい月にいくらかけていることか。。。イヤ、これは必要経費、必要経費。。。ぶつぶつ。。。こんなグッドな製品を贈っていただき、グラスルーツの女性社員一同感謝感謝です。


独立したら両親に贈りたい「アマノフーズ」のお味噌汁

20090727-amanofoods.jpg 3つ目は、天野実業さんが「アマノフーズ」ブランドで展開しているフリーズドライの味噌汁シリーズ。今回はいろいろな味のものをいただいて、みんなで分けっこしました(写真は一番売れているという「茄子汁」)。「アマノフーズ」は、高級スーパーでの小売りとネットを含めた通販を中心に販売が展開されているので、どこでも買えるというわけではありませんが、個食需要の高まりやグルメ志向に比例する形で急速に伸びているブランドです。
 一般に、個食対応の味噌汁製品には、フリーズドライのほかに、粉末タイプや生味噌タイプなどが各社から出されていますが、それらの中でも、フリーズドライは意外にその良さや他との違いが知られていない印象があります。言葉として「フリーズドライ」を聞きかじっているのと、その良さを理解しているのとでは違いますが、今はまだ「粉末」との違いを知る人も少ないなど、言葉として聞き覚えがある程度の人が多いのではないでしょうか。
 フリーズドライの最大の強みは、出来立ての状態のまま、真空で冷凍乾燥されるので、色、味、香り、ビタミン類などの変化が極めて少なく、お湯や水を加えるだけで瞬時に元の食品に戻る点です。宇宙食になっているのも、そういった理由からでしょう。アマノフーズは「10秒で元に戻ること」を技術ポリシーに掲げており、実際試食してみると、本当にあっというまに、今調理されたばかりのようなみそ汁ができあがりました。しかも、「具」へのこだわりを持っているのも特長ですね(素材の良さや産地等)。
 当社では、以前、試食したことがあるある社員が「これはおいしい」と実家の両親に贈ったところ、両親も気に入って、今でも継続して通販で利用しているというエピソードがあります。実際、ギフトとして受け取ったお客様がその後も継続される率はとても高いそうです。体験してその良さが納得できる商品なのかもしれません。

 上記3点は、いずれも以下のネットショップでも買うことができます。もし、ご興味がおありでしたら、お試しください。

アサヒ飲料ネットショップ
「京梅嘉」ディノスサイト
アマノフーズネットショップ「美食宣言」
 

ブログを書いている人

小野真由美

グラスルーツの代表。組織をただの集団ではなく、チームにするための組織内コミュニケーションはどうあるべきだろう?…なんていうことを、いつもツラツラ考えています。ブランディングやコミュニケーション、チームやリーダシップ系の話題が7〜8割、その他の話題が2〜3割。そんなブログを目指します。ぜひおつきあいください。

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