センスに頼らない記事のまとめ方のプロセスとフレームワークを解説
業務内容に関わらず、ビジネスパーソンの基本スキルのひとつに「文章力」があります。特に、広報に携わる方たちにとって、「伝わる文章」を書く能力を高めることは重要です。文章力は表現力であり、表現力はそもそもセンスによるところが大きいとお考えの方がいらっしゃるかもしれません。しかし、「伝わる文章」において表現力以上に重要な要素は、「視点」と「構成」です。この「視点」と「構成」を学ぶということは、文章作成以前の「思考」を整理するプロセスを学ぶことにもつながります。
本セミナーでは、視点導入という考え方と、説明型文章およびストーリー型文章のフレームワークを解説すると同時に、演習を通じて実践的なスキルを養っていただきます。本セミナーで得るスキルは、広報業務のみならず、幅広い業務でご活用いただくことが可能です。この機会に積極的なご参加をお勧め申しあげます。
- 概要
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■日程:2026年8月28日(金) 10:00~16:30(5.5時間)
■会場:オンライン(ZoomによるLive配信)
■対象分野:
【民間】社内誌・広報、【学校】広報・経営企画
【医療】経理・財務・経営企画・広報
【社福】経理・財務・経営企画・広報
■対象者:
・広報部門のマネージャー・スタッフの方
・本テーマに関心をお持ちの方
■申込受付期間:2026年08月20日23時59分まで
■定員:100名
■主催:一般社団法人 日本経営協会
【学習指標】
①構成を考えることの重要性を理解する。
②説明的な文章の基本構成となる「型」を理解する。
③構成を意識した文章作成を実践的に体得し、ビジネス文書全般に応用できる力を習得する。
【プログラム】
1.導入
①なぜ文章力は必要なのか
②読者はいつでも読むのを止められる
③文章が苦手な人の共通点
・情報を取捨選択できない
・内容が総花的になってしまう
・良い文章の判断基準がわからない
・いきなり書き始めてしまう
・書くべき要素を箇条書きすることはできるが、つながりのある文章にできない。
④文章が苦手な人の共通点の分析
2.文章で何を伝えるのか?
①講義「視点導入とは?」
思考整理に欠かせない視点導入のスキルを解説します。
〇演習「つまり、何が大切な話か?」視点導入(意図を決める)の演習を行います。
3.わかりやすく端的に説明する
①講義「説明型文章の基本構造とは?」
読者に「わかりやすい」と思われるための説明型文章の構成のスキルを解説します。
〇演習「4段説明」
要約と、①結果(事実)
②理由
③詳細
④結論(意図やメッセージ)の4段階のステップについて体験する演習を行います。
4.読者に合わせて、書き分ける
①講義「良い文章とは?」
〇演習「マインドセット」
〇演習「書き分け」
解決すべき問題をあぶり出して、それを解決できた状態を想定し、文章のぶれない軸づくりを体感する演習
を行います。
5.物語で感情に訴える
①講義「何に注目して情報を引き出すべきか?」
「感動した!」と言われるためのストーリー型文章の構成のスキルを解説します。
〇演習「感動を引き出すインタビュー演習」
参加者同士で感動を引き出すインタビューを行います。
②講義「分かる+感動=ストーリーの作り方」
〇演習「人の物語をストーリーに構成する」わかりやすく端的であり、同時に感動を呼ぶストーリー構成の演習を行います。
インストラクター
- 小野 真由美
株式会社グラスルーツ 取締役 / ICコンサルタント -
日本通運㈱、SAPジャパンで人事業務全般に幅広く従事。
新卒採用では、5年間で2,000 名以上の学生を採用。
企業向けに「面接官トレーニング」「リクルーター育成研修」など多数実施。
“就活支援プロジェクト”をボランティアで立ち上げ毎年学生の就職カウンセリングを実施。
多くの学生の就活の成功を支援している。
慶應義塾大学の花田光世名誉教授に師事し、キャリアアドバイザー論を学ぶ。
長年の人事経験からキャリアアドバイザーの重要性に目覚め、産業カウンセラー、
米国CCE Inc.認定GCDFJapanキャリアカウンセラー、国家資格キャリアコンサルタント等を取得。
現在、上智大学共同研究院、北海道大学校友会エルム就職活動支援委員として活動中。
著書に『上司から評価される人になる仕事のやり方考え方』明日香出版。
