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『個性・ダイバーシティ』カテゴリの記事

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先日、子どもと一緒にディズニーの映画『ズートピア』を観てきました。


テンポもいいし、ストーリーもよくできていて、
面白かったというのが全体の感想ですが、
同時に、「うーむ、これはダイバーシティの映画だな」と
考えさせられたというのも事実です。


以下、ネタバレしない程度に書きます。


主人公のうさぎの女の子(?)は、将来警察官になることを夢見ています。
しかし、うさぎが警察官になったという前例はなく、
「やめたほうがいい。うさぎは田舎でニンジンを育て、売るのが一番」
「うさぎなんかが警察官になれっこない」
などと周囲に言われながら育ちます。
しかし、彼女はあきらめません。
だれもが夢を叶えられる街、ズートピアがあるからです。


彼女は人一倍正義感が強く、世界は公平であるべきだと考え、
誰もが自由に何にでも挑戦できる社会を望んでいます。
夢に向かって切磋琢磨して成長し、大きくなってもその考えは変わりません。


しかし、そんな彼女であっても、歴史や小さな頃に起こったできごと、
育った環境などの影響から、ちょっとした、勝手な思い込みがあるのです。
そして、その思い込みから生まれた発言が予想外のトラブルを引き起こしたり、
一番傷つけたくない相手を傷つけてしまったりしてしまうのです。


勝手な思い込み。多かれ少なかれ、誰もがしているものだと思います。
「あの人は、いつもああいう発言をしているから、きっと冷たい人に違いない」
「あの人は、いつも話したがらないから、人付き合いが嫌いに違いない」
表に出ている要素だけで判断すると、そう考えてしまいがちだと思います。


私は、この映画を観て、
「でも、ちょっと待って。本当にそうなのかな」と考え直してみることが、
とても重要だと改めて思いました。


すべての思い込みを排除することはとても難しいことだと思うのですが、
発言したり行動する前に、考え直してみるということはできそうな気がします。
日頃何気なくしてしまっているちょっとしたことですが、
多くの人がそこを少し意識するだけで、
誰もがイキイキと輝ける社会に近づくのではないかと思いました。


なんてことを考えながら、真剣な顔でポップコーンを頬張る私を
息子は不思議そうに見ておりました。

『ズートピア』、大人の方にも観ていただきたい映画です。

ミュージシャンのプリンスが亡くなったと知り、
追悼の週末を過ごした阿部です。


プリンスと言えば、マルチプレーヤー。
自分でソングライティングし、楽器演奏も自分一人で行いました。
まさに天才ミュージシャンでしたよね。


さて、彼の死をきっかけに、マルチプレーヤーについて考えてみました。
何でもそこそこのレベルでこなす人ではなく、
何でもハイレベルでパフォーマンスし、成功する人。


例えば、水泳の瀬戸大也選手。
個人メドレー種目で複数の泳法で勝負し、高い記録を出しています。
野球では、大谷翔平選手でしょうか。


一方で、複数のことをこなすより、
一つに絞ったほうがパフォーマンスが上がる。
だから、一つに絞るべきだ、という考え方があります。


先日も、将来メジャーに挑戦するであろう大谷選手は、
投げる方と打つ方、どちらに絞るべきか、
という議論がテレビで行われていました。


瀬戸選手についても同じような議論があるようです。


でも、私は、彼らのような複数のことをとんでもないレベルで
パフォーマンスする人たちは、
複数のことにトライできるから、
パフォーマンスが高いのではないかなあと思うのです。
一つに絞ったら、パフォーマンスが落ちるのではないかなあ、と。


なぜかというと、推測なのですが、
「やってみたくなっちゃう」強い好奇心がもとになっているように思うのです。
「やってみたい!」と思って、それをハイレベルで本当にできてしまう人に、
「いやいや、あれもこれもやらず、一つだけやればいいから」なんて言ったら、
とたんにやる気がなくなるように思います。


瀬戸選手が以前インタビューで、個人メドレーは大変じゃないですか?と聞かれて、
「大変じゃないです。逆にたくさんの種目が泳げておもしろい。
もっとトライする人がいればいい」というようなことを言っていました。
プリンスも、18歳で初めてレコード会社と契約する時、
「すべて自分でソングライティングし、プロデュースする」を条件にしたそうです。
プリンスと瀬戸選手を一緒に語るのも変ですが、
「やってみたい!やりたい!」が実行できる環境があったから、
成功したのだろうなあと思います。


そう考えると、マルチプレーヤーになり得る人、
実は身近にもいるのかもしれません。
ただ、マルチプレーできる環境にいないだけで。
それなら、企業でも複数の部署に席を置けるシステムになっている、
なんてどうでしょう。
ものすごい才能の人がいるよ、なんてことにつながるかもしれません!

「ダイバーシティだなあ」


新エピソードの映画公開を前に、
改めてエピソード1から6までを観直していて、
そう思いました。
もちろん『スターウォーズ』の話。


銀河系の星々が舞台であるスターウォーズには、
私たちのような人間の形をした生き物も含め、
多種多様な宇宙人が登場します。


たとえば、
銀河系の自由と正義の守護者である「ジェダイ」の集団は、
様々な星の出身者で成り立っているので、
その姿も言語もいろいろ。


スターウォーズファンでなくとも、
一度は名前を聞いたことがあるかもしれない、
ルーク・スカイウォーカーや
オビ・ワン・ケノービは人間の形ですが、
ヨーダは小さな緑色のおじいさんだし、
他に頭が長かったり、
角があったりする種族もいます。


さて、「ダイバーシティ」。
ダイバーシティの意味を調べると、
「多様性」、
「幅広く性質の異なるものが存在すること」
などとあります。
私が、スターウォーズがダイバーシティだと感じたのは、
まさにこの点でした。


イー・ウーマンの代表取締役であり、
コメンテーターとしても活躍する佐々木かおりさんは、
こう説明しています。


「ダイバーシティの本質は、性別でも年齢でもなく、
『視点のダイバーシティ』である」


「たとえば、柄のついている白いマグカップを見る時、
 Aという視点から見ると、
 柄も持ち手も見えなく、ただの白いカップにしか見えないが、
 Bという視点から見ると、
 持ち手が見え、白いマグカップに見える。
 さらに、Cという視点から見ると、赤い馬の柄が見えて、
 これは赤い馬の絵が書いているカップだということになる」


組織で考えると、
「白いカップ」とだけ認識している組織よりも、
「赤い馬の絵が描いている、持ち手のついた白いマグカップ」
と認識している組織のほうが、
多様な消費者や株主に受け入れられる、
と佐々木さんは言います。


話をスターウォーズに戻します。
ジェダイ達は多種多様な個の集団です。
全員がフォースの扱い方と
ライトセーバーの使い方を学んでいる騎士団です。
それだけでも強そうですが、
さらなる強みは「視点」の違いが生む、
複数の「気づき」だったんですね。


どう敵と戦うかは、敵をどのように捉えているかが重要。
いくつもの角度から敵を捉えられれば、
より有効な作戦を考えることができる。
なるほどなあと勝手に納得しました。


さあ、そう考えると、
スターウォーズの公開がさらに楽しみになってきましたよ!
エピソード7、公開日に観られるか、翌日か。
スケジュール調整しないと。
では、お決まりの台詞でお別れです。


「フォースと共にあらんことを!」

子どものサッカー練習や試合を見ていると、
大人として学ぶところが多いなあとつくづく思います。


今回ご紹介するのは、「ダメ出し」は急速に伝染する、
そして、「プラスの声かけ」は、なかなか伝染しない
というエピソードです。


練習試合。
いつものように監督がベンチから怒鳴っています。
「だから、そうじゃないだろ!パスだよ、パス!」
「もっと上がれよ!」
「なんで開かないんだよ!」


言われている選手たちは、監督の方を見て、
立ち位置を修正しています。
「ここでいいんですか?」、「それともここですか?」
と言わんばかりに。


試合はもちろん、上手く進んでいません。
選手たちがおどおどしていて、
プレーに集中できていないのです。
ベンチに戻ってくると、ミスの咎め合い。
ダメ出しされているのですから、
チーム内でもダメ出しが広がるのです。


こんな試合がいくつも続きました。


ある日の練習試合のこと。
この日は、キーパーの選手が試合に出られず、
一学年下のキーパーが招集されました。
彼は、普段は別学年の練習に出ているので、
この学年の雰囲気はわかっていません。


試合が始まりました。
監督はすぐに怒鳴り始めます。


すると間もなく、監督よりも大きな声で
「いいよー!ガンバレー!」という声が響きました。
キーパーです。
手を叩いて、選手を激励しています。
私は思わず感動してしまいました。


さすがに、試合は劇的な勝利。。。という訳には
行かなかったのですが、ベンチに戻った選手たちの表情は
いつもより明るかったような気がしました。


このキーパーくん。
普段は「お前、空気読めよ」
と言われることがあると聞きました。
問題なし!
この日、彼のおかげで、雰囲気が変わったのです。
彼がマイナスの雰囲気をちょっとプラスにしたのです。


残念なのは「ちょっと」であること。
彼一人の声かけでは、
チームの雰囲気が一変するとまでいかないのです。


本来は、大人がそのことに気づき、
プラスの声かけに変えていかなくてはならないと思います。
でも、こういうこと、会社でもありますよね。
上司がダメ出しタイプで、
チーム全体が非難モードになっているということ。
上司をプラスの声かけタイプにするのは難しそうだということ。


そんな時は、チームのメンバーが、
敢えて空気なんか読まずに、
チームの雰囲気を変えていくことが必要なのかもしれません。
1人がプラスの声かけを始めれば、
2人になり、3人になり、空気は変わるはずです。


「空気は読めるが、あえて空気は読まない
 という判断ができる応用力が大切」
と言ったのは、サイバーエージェントの藤田晋社長。


「あいつ、、、」と思われようが、気にしない。
見てくれている人は、見てくれている。
そしてたぶん、それによって結果がついてくる。
ああ、がんばらねば、ですねえ。

先日、『アルティメットスパイダーマン・ウェブウォーリアーズ』
というアニメ番組をテレビで観ました。
私が観た回は、主人公スパイダーマンが、ヒーローとして成長するために、
アベンジャーズの一員になるという内容でした。


キャプテンアメリカ、ファルコン、アイアンマン、ハルクなどのヒーローたちに
スパイダーマンが加わった映像を見て、
「こんなバラエティに富んだメンバーでチームがまとまるのかしら」
と心配になりましたが、彼らのチームワークは最高。
私は、それぞれのヒーローの強みと弱みがはっきりしているから
助け合えるんだろうなあと思いながら観ていました。


かなり前のことになりますが、あるテレビ番組を観て、
これと同じことを感じました。
昨年のサッカーW杯後、Jリーグの関係者たちが、
「日本はなぜ試合を決めきれないのか」というようなことを討論していた番組です。
出演者は「決めきれないのは、決めきるストライカーが少ないからであって、
そういう選手の特性である突出した個は海外には多いが、日本では育たない」
と言っていました。


確かに、海外のチームでストライカーの役割を担っている選手には
「突出した個」、つまり「なんなんだ、この選手は!」と
言ってしまいたくなるような個性的な人が多いと思います。
彼らは、「俺が決める!」という意識が高いので、
時には「なんじゃ、そりゃ!」と思えるような、
普通ではないプレーをしてゴールに迫って行きます。
そして、決めてしまうのです。


番組の出演者たちは、日本でこうした突出した個が育たないのは、
育成の基準に問題があるからだと言っていました。
サッカーをやっている子どもたちの中から、
将来性のある子を選んでいく時の基準が、
日本では「平均的に何でもできること」であるからだそうなのです。


ドリブル、シュート、ディフェンス、走力など、
あらゆる項目においてバランスがいい子が選ばれるのが日本。
劣っている項目もあるし、個が強すぎてクセがあるが、
ある項目だけはずば抜けてすごいという子が選ばれるのが
海外だということでした。


なるほどなと思いました。
「うまい」イコール「強い」では必ずしもありません。
ある水準以上に何でも平均的にこなせる選手が集まったチームは、
うまいけれども、強いかと言ったらそうではないことが多い。
「うまいチーム」が「強いチーム」になるためには、
「アベンジャーズ」のように、
個々のメンバーの強みと弱みがはっきりしていることが
むしろ必要なのだと思います。
そのほうがチームとしてのバランスがとりやすく、
お互いをフォローしやすいからです。


仕事でプロジェクトチームを組む時、あるいは採用などの時、
あらゆる項目で平均的な能力を持っている「普通の人」を
無難に選んでしまってはいないでしょうか。
その人がチームに加わった時、そのチームはどんなバランスになるのか。
それで勢いのあるチームになるのか。
そんな見方が普段も必要だなと思いました。

もう20年も前のことになりますが、
アメリカで数年くらしたことがあります。
バイトをするために、英語でレジュメを作っている時、
アメリカ人の友人が、オーガナイジングスキルがエクセレントだと書けと言うので、
「私、オーガナイジングスキルは全然エクセレントじゃないんだけど」
と言い返すと、
「事実はどうだっていいの。だれでもそう書くんだよ」と言われました。
「でもさ、後でバレるじゃない」と言う私に、
「後で、あいつはオーガナイジングスキルがエクセレントじゃなかったな、
なんて誰も思わないし、そんなことどうでもいいじゃない。
レジュメは自信を持ってクリエイティブに創り出すものなのよ」と彼女。
クリエイティブねえ...。得意じゃないことを得意と書くのは気が引けたのですが、
彼女のアドバイス通りにしました。


ハッタリのレジュメが効いたのか、
私は現地の旅行会社でバイトをすることになりました。
エクセレントではないオーガナイジングスキルで何とか仕事にも慣れた頃、
会社の受付スタッフが数日単位でコロコロ変わることに気づいて、
不思議に思いました。
ある日、採用担当の女性マネージャーに聞いてみました。
すると「パソコンスキルも事務処理能力もエクセレントだと思って雇うけど、
全然そうじゃないことが多いのよ。レジュメじゃわからないの。
何でもエクセレントだと書いてくるから」と言うのです。
たぶん、応募してきた彼女たちもレジュメを
クリエイティブに作り出したのでしょう。
自分が一番魅力的に映るように。そうか、これはアピール競争だなと思いました。


一方、明日から来なくていいと言われた本人たちは、いたって平気です。
トイレで入念にメイクを直し、世間話をした後、
「じゃあねえ」なんて言って帰って行きます。
嘘をついてまで自分をアピールするのはどうかと思いつつも、
彼女たちの怖いもの知らずな自信とポジティブな姿勢に
圧倒されたのを覚えています。


アドビシステムズ社が行った、クリエイティビティに関する調査があります。
日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスの5カ国で、
それぞれ1000人に、「どこの国が一番クリエイティブだと思うか?」
と聞いたところ、全体の36%の人が「日本」と答え、1位に。
しかし、日本人で「日本」を選んだのは26%でした。
しかも、「自分自身はクリエイティブだと思うか?」という問いに
「Yes」と答えた人は、日本が最下位。わずか19%でした
(1位のアメリカでは52%が自分自身がクリエイティブだと思っています)。


ちなみに、この調査では、
76%の日本人が経済成長にはクリエイティビティが極めて重要である
と答えています。
「クリエイティブ」であることが重要だと思っており、
世界で一番「クリエイティブ」だと認められているのにも関わらず、
「クリエイティブ」ではないと思っている人が多い、日本。
ハッタリのレジュメはやり過ぎですが、規定のテンプレートにあてはめることなく、
自分自身をアピールすることは、私の友人が言ったように、
十分クリエイティブなことと言えるのかもしれません。


そう考えると、わざわざ何か作品を創ったり、
独創的なアイデアを出したりすることではなくても、
普段私たちが行っていることの中にクリエイティブな行為はあるのかも、
と思えてきました。
世界と勝負することを考えると、
日本人はもっともっと自分たちの力を信じるべきだなと思いました。

『銀河へキックオフ』というアニメがあります。
タイトルがプロ野球なのに、またサッカー? はい、そうです。
テレビ放送は終わってしまったのですが、
最近DVDを観始めて、家族ではまっているのです。


主人公は、プレーは下手だけど、サッカーが大好きな6年生の少年。
彼の所属チームは、選手が次々と辞めたことから解散してしまいます。
もうサッカーができないと焦った主人公は、
苦労の末、メンバーと監督を探してきて、
なんとかチームを再結成させます。


ところがこのチーム、仲が良くない。
優れた技術を持つ選手が数人いるのに、
チームワークが悪くてプレーがバラバラ。格下の相手に勝てません。
でも、主人公の情熱、監督の情熱が全員に伝わり、
いつしか「銀河一になる」という一つの目標に向かって、進み始めるのです。
あー、いい話ですね。涙が出てきます(実際、毎回泣いている)。


ここで、タイトルのプロ野球の話。
ヤクルトのバレンティン選手、打ちますねー。
調べてみると、ヤクルトの外国人選手はほかのチームに比べて、
断然活躍しているのです。
巨人と阪神の2チームと、安打と本塁打、打点、打率の数字を比べてみました。
過去20年間のデータをネットから拝借。


●ヤクルト(一軍在籍23人/主要選手:ペタジーニ、ラミレス、バレンティン...)
安打:4726 本塁打:1024本 打点:3060 打率:2割8分1厘
●巨人(一軍在籍25人/主要選手:ローズ、イ・スンヨプ、ペタジーニ、ラミレス...)
安打:3013 本塁打:617本 打点:1802 打率:2割7分3厘
●阪神(一軍在籍33人/主要選手:アリアス、シーツ、ブラゼル、マートン...)
安打:3469 本塁打:517本 打点:1901 打率:2割6分6厘


確かに活躍してますよね。
ここで、ヤクルトの外国人選手はなぜ活躍できるか、という話です。


どうやら外国人選手に対する態度が、ヤクルトは違うらしいのです。
「もちろん、いい選手をスカウトしてくるというのもあるけど、
ヤクルトは外国人選手に対して親身になって接する伝統がある」と、
ヤクルトのヒッティングコーディネーターが言っています。
実は、外国人選手は働いて当たり前、という感覚のチームが多い中、
ヤクルトはしっかりとケアをしているのだそうです。
「大切なことは、一緒に汗を流すことなんじゃないかな。
生活も文化も違う国から日本にやってきて、
唯一の共通点は野球だけなんだから」と。


バレンティン選手が王さんの本塁打記録を破った時、
外国人選手に記録を破られることにいい顔をしない人が少なくありませんでした。
実際、今までに記録にせまった外国人選手たちは、最後に敬遠されたりして、
まともにチャレンジさせてもらえませんでした。
確かに王さんは偉大ですが、何だかなーと思います。


最近、グローバルやダイバーシティという言葉をあちこちで耳にします。
でも、先にご紹介した『銀河へキックオフ』、そしてヤクルトのように、
同じ目標を共有する近くの人をまず受け入れなくては、
グローバルもダイバーシティもないのではないかなあ、と思ってしまいました。

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